白銀会の想い

“働くこと”は自分の「暮らし」を創ること。
白銀会は働くことを中心とした支援を行います。

働くことは、ハンディのあるなしに関わらず、
自身の暮らしを創り、人生を創っていくことです。

白銀会では、ハンディのある人たちに「働く機会」と「自主的に取り組める仕組み」を用意し、自立に向けたサポートを行います。

人は皆、何かに、誰かに支えられて生きています。

ハンディに目を向けるのではなく、その人の得手・不得手を知ること。お互いにありのままのその人を受け留めることからスタートします。

人は一人ひとりちがっていて当然です。

その人に、いつ、どのような支援を誰がするかを見極めることが大切だと考えています。
白銀会では支援は常にチームで行い、情報は全員が共有するようにしています。

就職はゴールではなく、スタート地点。

企業就労も大切な目標の一つですが企業就労のみが働く場ではなく、一定の支援を受けながら整えられた環境の中での就労もまた働くことです

知的ハンディってなに? 同じ年の人と比べて少し出来ないことが多いことかな? でも、出来ることもたくさんあるはず。どんな人でも出来ることと出来ないことはあるのだから。

どんなハンディがあっても、働くことによって、成長し、誇りや尊厳をもち、自分らしい暮らしができると考え、様々な働く機会を提供しています。

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